アフターサービス

完成後、3ヶ月後点検があり、一度家全体を目視してもらいました。この時点では特に問題なかったのですが、その後、玄関ドアに不具合が現れ、２回修理してもらいました。それと、雨どいが外れてしまったのでそこも無償修理してもらいました。

老朽度具合

まだ住み始めて１年ちょっとしかたっていないので、老朽なんてまったくしていません。ただ、子供が小さいおかげで、おもちゃを乱暴に扱ったり、落書きしたり、こういった原因で若干、傷が目立つようになってきてしまいました。こればっかりは仕方ないかな？と。

住んでみて良かった点

耐震性バツグン！住んでみて安心・安全である家だという実感は妻も感じています。また、機密性も良く、冬温かく、夏も冷房の空気が保たれて快適に過ごしています。建てるときのリクエストで収納を多くして欲しい旨を伝えたら、見事、その通りに収納の多い家になり、今では大助かりです！

住んでみて気になった点

まずベランダが思った以上に狭くなってしまった点。建てる前から図面で確認はしていましたが、まさかここまで狭いとは･･･。実際、あまり使っていません。以前、賃貸のマンションに住んでいたときは、ベランダが広かったので、それと比べると幅が約半分くらい。ちょっと勝手が悪く、使いづらいんですよね。

アドバイス

検討中の方は、１社だけではなく、複数のハウスメーカーと話をして、モデルハウスもよく見学しましょう。モデルハウスが標準建築と謳っている会社もあれば、モデルハウスがハイクラスモデルという会社もあります。よく確認して、自分達のコンセプトに一番近いメーカーを選びましょう。また、地元工務店や建築士の方に話を伺うのも一つの手だと思います。つまり、様々な角度から家作りに関する情報を得ることです。建築中の方は、担当営業マンと現場監督とよく確認の打ち合わせをすることです。建築中に変更点が出る場合もありますので、場合によってはデザイナーさんも含め、確認を何度も重ねましょう。後で「聞いてなかった」なんて事のないように、ちょっと面倒ですが、確認作業は我々顧客も重要です。