アフターサービス
2年目までは年4回ほど定期検査に来てくれました。3年目は半年に1回になり、その時にリビングの窓が滑りが悪くなっていたので治してもらいました。
それ以降は、家に不具合がでたらこちらから連絡するようです。
老朽度具合
まだ築3年程度なので、今のところ外壁、内装、水周りや屋根などもほとんど痛みはありません。
建物より、外構の北側の化粧ブロックに苔が付くのが気になる感じです。
住んでみて良かった点
自分たちの希望通りの外観。経年劣化しづらい外壁や屋根の素材を利用するなど、先々を見据えた家づくりができたところ。
そして、定期的に周って来てくれるアフターメンテナンスの方は会社用携帯番号を教えてくれ、こちらが聴きたいこと相談したい時に直接連絡が取れるので、近くの現場にいるときなどすぐ来てくれて助かった。
契約する時の営業さんより、この家を建築した際の監督さんがメンテナンスに来てくれ実際に付き合いが長くなるので、この家のことを作る段階から知っていてくれる方なのは安心できた。
住んでみて気になった点
台所の水道が、蛇口に浄水フィルターを入れて使用するタイプなのですが、家の引渡しの日に台所の担当の女性スタッフが浄水フィルターを忘れてきたので、後日ポストにお届けします。と、言われ待っていたのですが、3年経っても届かなかった事です。
アドバイス
わたしは、この程度なら全然気にならないと考えてハウスメーカーさんに伝えなくてもと思うことでも、夫はとても気になるところだったりしたようで、ハウスメーカーさんが謝罪やメンテナンスに来たりとびっくりしたので、夫婦で話し合いを重ねる事はとても重要なポイントだと思います。
そして、メンテナンスに来てくてる方はご自分の家の青写真だけではなく、実際に建築に携わった方が来てくれると安心できると思います。