平屋であること。これは年老いたときに平屋の方が階段を使わなくて良いのと、子供がまだ小さいので、階段の上り降りが危ないから。天窓。太陽の光が天井から入ってくるので、昼間は電気をつけなくても基本的に明るい。お客さんがきたときに、部屋に入ると、やっぱり驚きの声をあげる。天井が高いこと。これも、来客があったときに普通の家より天井が高くたくさんの木を使っているので、声が上がる。関節照明なので、オシャレに見える。また黄色の光の照明なので、夜の寝つきが良い。断熱材を隅から隅まで入れてあるので、冬暖かく、夏は涼しい。そして、電気代が安い。風呂場がユニットバス以外は木製。レッドシダーという水に強い木を使っているので、気持ちがいい。癒される。最初は、温泉に入っているみたいだった。床は無垢の木を使っているので、素足で歩くと気持ちいい。子供部屋はパーテーションで仕切れる。子供たちが巣立った後は別の用途にも使える。
