ここは他には負けないこだわりポイント
外回りとして、屋根をステンレス、外壁をタイルにする事でランニングコストを軽減(住宅ローン支払い中に更なるローンを避ける)した、現在も改修の必要性はありません。光熱関連は、オール電化にする事で、雪国での灯油給油などの手間暇を軽減した。全般的に、部屋の間仕切りをあまりせず、開放的にする事で子育てをし易く、家族の時間を取りやすくした。ただ、子供部屋だけはプライベート空間を将来作れる様に、可動式の壁(引き戸)にした。家事の水回り(台所、洗面、お風呂、干場)の導線を意識して間取りを考える事でスムースな家事が行える様にした。宅内LANを設置(ITコンセント)する事でwifiでは無く、どの部屋でも有線でInternetが利用できる様にした。
建築したメーカ(工務店)の評価
外回りから部屋の間取り、資金関係から土地の問題も含めて、親身になって様々な相談に乗って頂けました。予算範囲内でこだわる部分とリーズナブルにする部分についてもアドバイスを頂けたので本当に助かりました。土地についても、脆弱な事が後日に発覚したにも関わらず、ポール打ちなどの提案をして頂きました。(結果、東日本大震災でもほとんど大きな揺れを感じる事はありませんでした)
これからマイホームを建てる方へのアドバイス
自分のこだわる部分をこだわり過ぎるくらいこだわった方がいいと思います。そのためには、まずは自分の目で耳で感じて考えて何をこだわるのか?を明確にすべきと思います。また、ハウスメーカーさんや工務店さんとは相性もあると思います。合わない人と家を建てるというのは建てた後も含めてあまりいい事ではないと思います。出来れば、気の合う、信頼出来る方と巡り合う様に足しげく展示場などへ通う事もおすすめします。もちろん、友人や家族、親せきなどからの紹介もいいと思います。