ここは他には負けないこだわりポイント
マイホームを建てた当時は子供がまだ小さく小学1年生と幼稚園の年少さんだったことと、2人とも男の子なので自由に伸び伸びと動き回れるマイホームをと思っていました。それまではマンションに借り住まいだったこともあり近隣への騒音等にかなり気を遣って過ごしていたので、新しい家では気を遣わず走り回れるようにと、子供部屋にこだわりました。1部屋を15畳ほどと大きくとりドアを2つつけ、将来的には2つの部屋に仕切れるようにしたのです。おかげで2人の息子は存分に部屋遊びを満喫していました。成長するにつれ友達をたくさん連れてくるようになりましたが、大きな空間で伸び伸びと遊ぶことができ、夏場や冬場などの外遊びが難しい時期でも困ることがありませんでした。
建築したメーカ(工務店)の評価
東新住建については地元に本社のあるハウスメーカーなので身近でしたし、TVCM等も当時は多く見かけ信頼性もあったのですが・・・。民事再生法の適用を受け、一時はアフターフォローなど心配していましたが、何とか持ち直したようなのでほっとしています。定期的な点検や修理依頼等のレスポンスは早いですし、特に大きな不満は感じていません。
これからマイホームを建てる方へのアドバイス
多分一生に一度の大きな買い物だとは思うので、後で後悔のないように色々なメーカーや実例などを実際に見学した上で決められるのがよいのはもちろんですが、家族構成等年とともに変化していくと思われるので、今現在だけでなく将来的なことも念頭に置いてシュミレーションされることをオススメします。実際には住んでみないと良さも悪さも体感できないというのが結論でしょうか。住んでみて足りないものに気づかされることが多かったのと、生活導線の重要さに気づかされました。見た目の素敵さだけにとらわれず、実用性も重視することが大事だと思います。