ただいま子育て真っ最中で、ママもパパも大忙しの子世帯家族。まだまだ元気で活発、かつ好奇心旺盛な親世帯家族。どうでしょう一緒に住んでみるって。
何よりラクで経済的、そして案外楽しく、相当安心できる。子育て・孫育て時期を家族みんなでワイワイ過ごすことは、子どもはもちろん、親たちにもいい影響を与えます。各世帯それぞれが自分らしく暮らしながらも、三世代でともに過ごす時間を楽しむ。それが、今どきの子育て家族をサポートする二世帯住宅「i_co_i（イコイ）」の暮らし方です。
二世帯交流の良さを実感するには、ダイニングやキッチンを共有スペースとして充実させるのがポイント。
会話が自然と弾むような仕かけなど、二世帯で食事をする場が増える工夫を取り入れましょう。
4タイプのデザインから選べます。
食卓風景といえば、湯気が立ち上がるあたたかい料理と、家族みんなの笑顔と賑やかなおしゃべり。そんな心に残る時間を演出するのが「いろりダイニング」。照明と一体になった換気扇が食卓のすぐ上で排気するため、大勢で食べる料理の定番、焼肉や鍋料理の煙とニオイを気にせず楽しめます。
家族みんなが忙しい家庭では、食事は大切なコミュニケーションの時間。両世帯のどちらかに「ビッグテーブル」があれば、家族が自然とそこに集まります。夕食をおばあちゃんにお願いすることが多ければ、親世帯に。子世帯に設ければ、家族だけではなく、ママ友とのおしゃべりにも活躍します。
視線を遮らないので、キッチン・ダイニングの空間が広々。
半島のような形状と広々としたカウンターを持つ「ペニンシュラキッチン」は、料理をする親世帯を子世帯がお手伝いするなど、コミュニケーションしやすいのが特徴です。開放的なオープンスタイルなので、三世代の絆が深まります。子どもがおばあちゃんやママを手伝ったり後片づけをするなど、自立心も促せます。
輝く太陽の光や爽やかな風、土や緑といった自然の恵みは、人の気持ちを大らかにしてくれるもの。
屋外空間を暮らしに上手に取り入れることで、二世帯の暮らしは想像以上に和やかなものになります。
敷地を最大限に活かして暮らしのゆとりを広げるのが「屋上ベランダ菜園」。軽量の人工土壌のほかにも、重量のある自然土壌を用いた野菜作りもOK。週末に家族みんなで土いじりを楽しんだり、毎日手をかけるプロセスで食物の大切さを学べるので、子どもにとっては食育の場にもなります。
太陽の光や緑を暮らしに上手に取り入れることのできる「ウッドデッキ」があれば、リビングでのくつろぎとはひと味違う開放的な気分が楽しめます。住宅が密集する都市部であっても、プライバシーを守りながら屋外の気持ちよさを満喫することができるため、家族だんらんの時間にも役立ちます。
庭木を育てる面白さや鑑賞する楽しみはもちろんのこと、庭の果実でジャムを作ったり、孫たちといっしょに訪れる鳥の名前を当て合ったり。またある時は風鈴の音に静かに耳を傾けたり。日頃接する機会のない自然を体感できる「五感の庭」は、家族のつながりを深め、豊かな情操教育の場にもなります。
おじいちゃんやおばあちゃんという年の離れた大人がいる暮らしは、小さな子どもにとって発見に満ちています。
そこで育まれる感性や思いやりの気持ちは、二世帯住宅だからこそ得られる大切なもの。
家族とのつながりを保ちながら、自分のことができるのが「＋NEST空間」。キッチンそばのダイニングの一角に設ければ、ママやおばあちゃんが夕食の準備で忙しくても、子どもの様子をうかがえます。家族が近くにいるという安心感があるため、個々が違うことをしながらお互いの気配を感じられます。
大人の疲れを癒すバスタイムは、子どもにとっては遊び時間のようなもの。おじいちゃんやおばあちゃんと一緒なら一層楽しいはずです。こんな家族のコミュニケーションを考えた大きなお風呂は、バスタブも洗い場もゆったり大きめ。窮屈さを感じずに、のんびりと家族のふれあいを満喫できます。
運動会や発表会の様子を家族で見て盛り上がったり、アニメをみんなで観て泣いたり笑ったり。映画館と同じ方式の5.1chドルビーデジタルサウンドを採用した、臨場感あふれる音響システムが、二世帯の垣根をなくします。スピーカー天井埋め込み型なので、子どもたちが配線につまずく心配もありません。
