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日ようのエッセイ

ふだんを、いちばんの幸福にする
家と暮らしの大切なこと

家に目覚める。

 家をつくったことをきっかけに、あたらしい趣味ができたという人がいます。家に手をかける、という楽しみに目覚めたそうです。手をかけたくなる家とは、どんな家でしょうか。それはきっと、自分の手で工夫できることが、大切な要素のような気がします。

 木の家なら、釘を打って板を渡せば、自分の好きなところに棚や机をつくることができます。家に釘を打つなんてとんでもない、と驚く人もいるかもしれませんが、家の傷を心配して自由に工夫できないなんてもったいない、という考え方もあるのです。

 家の構造材を表に出した「現し(あらわし)」のつくりなら、柱や梁(はり)にも釘を打てるので、さらにいろいろなことが楽しめます。梁にブランコやハンモックをつるしたり、子どもの運動のために雲梯(うんてい)をつくった人もいます。

 この家に暮らしていると、アイデアが湧き、何かをつくりたくなる…。家に手をかけることを生き生きと楽しむ親の姿を見て、子どもも自然に創造力を育みます。休日は、わが家を舞台にみんなでものづくり。そんな過ごし方もいいですね。

 

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